年間行事
1月 |
1日・・・檀信徒年賀 2日・・・大般若祈祷会 7日・・・遠州七福神参り |
2月 |
15日・・・釈尊涅槃会 |
3月 |
春彼岸 27日・・・開山忌 |
4月 |
8日・・・釈尊降誕会 |
7月 |
14日・・・山門大施食会 24日・・・無縁地蔵尊祭 |
8月 |
14日・・・月遅れ盆施食会 |
9月 |
秋彼岸 27日・・・両祖忌 |
10月 |
5日・・・達磨忌 |
11月 |
豊川稲荷例祭 |
12月 |
8日・・・釈尊成道会 31日・・・除夜の鐘 |
永代供養
■永代供養とは
お墓を継承すべき子孫がない方を、永代供養墓に納骨し
お寺で供養いたします。
詳細は永江院まで
和光山霊園
永江院が管理する墓地です。
お問い合わせは永江院まで
御詠歌
梅花流詠讃歌はお釈迦様、両祖様の教えや、亡き人を偲ぶ詩から成り立っています。
永江院では、毎月2回ほど練習会を開いております。
練習していただいた御詠歌は、永江院の年間行事のとき、お唱えしていただきます。
梅花流詠賛歌を通じて、御仏の教えを学び、心の安らぎと共に教えあい、
励ましあう友人を得て、毎日を有意義に過ごしていただく、お手伝いができたらと、思います。
是非、多くの方々に入講していただきたく思います。
男女や年齢問わず、入講できますので
お誘いあわせの上、お気軽にお申し込みください。
御詠歌の勉強会は月二回ほど、永江院にて無料で行っております。
(他所から講師を招いた場合は、講習料が発生することがあります)
2022年現在、御詠歌の練習会はお休みしております。
寺宝
公開寺宝
■永江院山門の龍
掛川城主、山内一豊が、総門と龍の彫刻を寄進されました。
この「龍」の彫刻は、名匠・藤原棟教の作と、伝えられています。
このことは文禄2年(1593)の棟札に記されています。
また、「龍」にまつわる逸話として、当時、この龍が門前の池に水を呑みに出るので
近所の人々は、恐れて周囲に金網を張り、出られないようにしたといいます。
■釈迦涅槃図(2月中公開)
■山岡鉄舟書 襖(10月5日〜3月20日公開)
明治維新の英雄、山岡鉄舟の書
保護のため非公開寺宝
■初代豊玉初弟子玉真初版 七福神短冊
■大日如来の曼荼羅が描かれている掛け軸 足利時代(作者不明)
■富獄白糸之図 村松以弘筆
遠州七福神 布袋尊縁起
中国明州奉化県の禅僧「契此」と云う。
嶽林寺に住み、布袋を荷負い供身の具皆この袋中に貯う。
時人称して長汀子、又は布袋和尚と号す。
かつて雪中に臥せしに、雪その身を沾さず。
又人の吉凶、晴雨を予知して予知して当たらざるなし。
偈あり「一鉢千家飯、孤身万里遊、青目観人少、問路白雲頭」と以て
その平生を見るべし。後梁貞明2年3月3日明州奉化県嶽林寺東廊下に寂す。
寿欠く。遺偈に曰く「弥勒真弥勒、分身千百億、時々示時人、時人自不識」と世人以て
弥勒の化現となし、江淅の間にその像を画きて伝うるもの多し。
本邦に於いては元を七福神の一として俗間に祭祀せり。
(望月仏教辞典)より
真言「オンマイターレーヤーソワカ」
遠州三十三観音
遠州三十三観音六番札所
救世観世音菩薩
ありがたや みなをとなうる もろびとを
すくわせたもう ぐぜかんぜおん
豊川稲荷
家内安全、商売繁盛、身体健全、心願成就、等
ご祈祷、毎年11月、大祭にて行っております。